子持ちフリーランス妻のゆるゆる貯金生活

働き方の多様性、無理のない節約、子育て。

子育て家庭への勧誘、これが正解!?

先日、子育て家庭へ勧誘に来るのは逆効果なのでは?

といったお話を書きました。

 

snow-moon-stone.hatenablog.com

 

これに対し、つい先日の勧誘は、

凄く好印象でした!(勧誘で好印象って何か変ですが(笑))

 

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こんばんは、志香(ゆきか)です。

0歳児の育児に奮闘中です。

 

さて、今回の「ピンポーン♪」なんですが、

 

「一緒にお仕事して頂ける方を探しております。

 チラシのお渡しだけですぐ済みますので、

 玄関先までお願い出来ないでしょうか」

 

上品な話し方をする女性の方。

化粧品の会社のようで、訪問販売では無く

スタッフの勧誘のようです。

 

ちょうど子供がぐずぐずしていた時で、

しかも絶対すぐ済まないことは前回学習したので、

 

「すみません、子供がいて手が離せないので、

 ポストに入れておいてもらえますか」

 

と答えたところ、

 

「かしこまりました。お忙しいところ申し訳ありませんでした」

 

と、本当にチラシをポストに入れて、そのまま帰られました。

 

……素晴らしい!

 

いや、営業としては多分ダメなんだと思いますけど、

ここで粘られても嫌な印象しか残りません。

 

今回、こんな珍しいケースなら会社名も憶えますし

じゃあ働こう!とまではならないけれど、

もし訪問販売の仕事をしようと思った時なら、候補の1つに上がると思います。

 

 

ちなみに、ちょうどその時母が来ていたんですが、

母もその会社からの勧誘に遭ったことがあるそう。

 

 

30年近く前の話で、乳児2人をワンオペで育てていた時の話(;'∀')

 

壮絶な状態の時に長々と話され、

「こんな子たちがいて働けるわけないでしょう!」

と言ってやったそうです(笑)

そりゃそうだ。

 

未だに憶えていて、その会社に良い印象は持っていない…

やっぱり子育て家庭に、無理な勧誘をしていくのは

逆効果なんじゃないでしょうかね?(笑)

 

*もちろん個人差はあると思いますし

営業さんが必死に頑張っているのは分かっています!

 

 

何のオチもないお話で恐縮です。

こんな珍しいこともあるんだな、というお話でした。

 

読んで頂き、ありがとうございました。